物販をこれから始めようとしている方は、仕入れ先を探しているのではないかと思います。
一般のサイトからの仕入れは「あんまり稼げないんじゃないの?」と思う方もいるのではないでしょうか。ですが一般の仕入れサイトは会員登録が無料でハードルが低く、誰でも始めることができます。利益が出始めたらより多くの利益が出るような仕入れ方法にチャレンジしていくというステップアップのために、一般の仕入れサイトを使ってみてはいかがでしょうか。さらにリスクを減らすという点でもオススメできます。
本記事では、仕入れ先サイト10選を初級編、実店舗の仕入れ3選を中級編と、難易度別の特徴ごとに解説していきます。合わせて物販で仕入れをする際に、必ず注意しなければならないことも解説しますので最後までお読みください。
【瀬戸山エリカが教える初級編】仕入れ先サイト10選
仕入れ先サイト初級編では10個のサイトをご紹介します。
- ジモティー:完全無料で仕入れ可能
- Qoo10:韓国系のレディースファッションが強い
- NETSEA:新着商品は1日4000点以上
- バイヤーズ:大口注文でさらに安く仕入れる
- Wish:どこよりも安い商品をユーザーに届ける
- AliExpress:アリババが運営しているサイト
- ヤフオク:仕入れ先唯一のオークション形式
- 楽天:楽天ポイント還元を狙う
- スマセル:サプライヤーとバイヤーをつなぐサイト
- Amazon:世界中が知っている仕入れ先
●ジモティー:完全無料で仕入れ可能
ジモティーの1番のメリットは手数料が無料なことです。販売者側が値段を決めることができ、0円の設定もできるので仕入れが無料になる可能性があります。さらに、自分で出品者の場所へ商品を取りに行けば送料もかからず、仕入れにかかる経費を完全に0円にすることができます。
ジモティーには0円というタブがあって地域の選択をすることができ、自分の移動可能な範囲に合わせて、欲しい商品があるかどうか検索ができます。
デメリットは、住んでいる地域によって商品の量や質が変わることがあるということです。送料を0円にするために商品を取りに行くと、在宅だけでは完結できないでしょう。さらに大きい荷物を取りに行く場合には車がないと大変です。そして自分が取りに行ける範囲に商品が出品されるかどうかは運次第だといえます。
●Qoo10:韓国系のレディースファッションが強い仕入れサイト
タイムセールや同時購入などの割引を使うことで、実際の価格よりも安く仕入れることができます。ですが中国、韓国発の商品は届くのにかなりの時間がかかるので、購入する場合は届くまでの時間を考える必要があるでしょう。レディースファッション系はフリマアプリでよく売れる商品なので、それを安く仕入れることができるという点でQoo10はオススメです。
●NETSEA:新着商品は1日4000点以上
新着商品は1日4000点以上も出ており、商品の展開がかなり広くサイズや色などの選択肢が多いです。1つの売れ筋の商品を見つけるとそこから幅広く展開がしやすいので、メルカリで売れている商品をリサーチして仕入れることをオススメします。
デメリットは、他のサイトにも共通しますが、始めやすいということでライバルが多いことです。ライバルが他サイトよりも多い分、価格競争やどんな商品を売るかということを考えなくてはなりません。
●バイヤーズ:大口注文でさらに安く仕入れるサイト
大口注文などで頼むとさらに価格が安くなります。自分で中国や海外から商品を仕入れるとなると、業者とのやり取りや手間がかかってしまいますが、バイヤーズは手続き代行をしてくれるので手間も時間もかかりません。さらに日本で商品の検品をしているので、中国輸入で多い不良品などの心配は減ります。
●Wish:どこよりも安い商品をユーザーに届けるサイト
どこよりも安い商品をユーザーに届けるというのが会社のコンセプトになっています。商品はかなり安く手に入れることができますが、中国製品が多いので少し不良品が多い印象です。海外製品の仕入れの場合にはどうしても仕入れに日数がかかり、さらに商品が安い分送料が別なので注意が必要です。
●AliExpress:アリババが運営しているサイト
中国大手のeコマース企業であるアリババが運営している中国国外の方向けのサイトです。とにかく商品を安く仕入れることができます。AliExpressでは画像検索ができるので、メルカリで売れている商品を見つけ、それをスクリーンショットしてAliExpressで検索することができます。日本語での説明や日本のクレジットカードが使え、代行業者も不要なので日本人にとっては使いやすいです。
●ヤフオク:唯一のオークション形式の仕入れ先
オークション形式なので相場よりも安く落札できることがあります。有名なものには「1円スタート」というオークションがあります。実際に1円で仕入れるのは困難ですが、タイミングによっては相場よりもかなり安く仕入れることができるでしょう。やり方としては気になるものにウォッチをつけて、終了間際の時間に落札に加わることをおすすめします。
また、ヤフオクの仕入れには注意点があり、個人からの仕入れは「古物営業法違反」になるため、ストアアカウントからの仕入れにするようにしてください。
デメリットとしては定期的に確認をしていないと他の方に取られたり、価格チェックをしていないと予想よりも価格が跳ね上がったりする場合があることです。安く仕入れられる可能性がありますが、価格の予想もしづらく落札できない時もあるので、時間の無駄になってしまうことも起こりえます。
●楽天市場:楽天ポイント還元を狙う仕入れ先
物販の基本である「安く仕入れて、高く売る」価格差で利益を出すよりも、楽天ポイントの還元を狙った仕入れがオススメです。楽天にはスーパーポイントアッププログラム(通称:SPU)といわれるポイントが倍になるシステムがあり、最大で16倍のポイントが付きます。価格差の利益は取りづらいですが、ポイントとして利益になります。少し難易度が高く考えて行う必要があるので、他の人との差別化はしやすいです。
●スマセル:サプライヤーとバイヤーをつなぐサイト
服を提供したいサプライヤーと売りたいバイヤーをつなぐサイトです。無料の会員登録で、かなり安い価格で新品の服から中古の服が手に入ります。ただし会員にならないと価格がいくらなのかは分かりません。実際に店舗に行って服を見るとなると、店舗で売っている方もどのくらいで売れるかリサーチをしていることが多いので、スマセルの価格で仕入れができれば、自分でリサーチして仕入れられるため、店舗に行って服を仕入れるよりかは余裕を持って仕入れができます。
●Amazon:世界中が知っている仕入れ先
Amazonで「ノーブランド」と検索をすると、いろいろなノーブランドの商品が出てきます。Amazonは世界中のどこからでも出品ができますが、ノーブランドは大体が中国の製品です。関税や発送代行業者などを通さない分、仕入れの価格が分かりやすく、Amazonのクーポンを使えば安く仕入れることができます。商品によってはAmazonプライムが使えずに納期に時間がかかる場合があります。
【瀬戸山エリカが教える中級編】実店舗の仕入れ先3選
実際、仕入れのために店舗に足を運ぶので時間と労力がかかります。その場でのリサーチ力も必要になるので中上級者の仕入れ方といえるでしょう。
- 2nd STREET:服や靴のアパレル商品の仕入れがオススメ
- 西松屋:子供用品の仕入れにオススメ
- しまむら:コラボ商品・限定商品の仕入れにオススメ
●2nd STREET:服や靴のアパレル商品の仕入れがオススメ
服や靴のアパレル商品の仕入れがオススメです。店内はジャンルごとや価格別に商品が分かれているので、店舗に足を運んでも選びやすいというのが特徴です。
デメリットは移動に労力と時間がかかり、さらに店舗差や地域差があることです。そもそも近くに店舗があるかどうかの問題や、売りに来る人が地域によって様々なので、置いてある商品も店舗ごとに全く違います。
●西松屋:子供用品の仕入れにオススメ
メルカリで子供用品というのは非常によく売れます。子供が使わなくなった不用品は私自身もかなり売ってきました。西松屋で仕入れるオススメの商品は、服よりもおもちゃや小物関係です。狙い目のタイミングは年末セール、在庫処分セール、決算セールでしょう。おもちゃは有名なキャラクターのものでも意外と安くなっていることがあります。もしママさんだったら、自分の買い物ついでにおもちゃの場所も見てみるといいものが見つかるかもしれません。さらにお子さんを連れていても行きやすい店舗なので、特にママさんには向いているでしょう。ただし、西松屋の服はもともと安いので利益は出しにくいです。
●しまむら:コラボ商品・限定商品の仕入れにオススメ
有名ブランドやキャラクターのコラボ商品の発売があります。コラボ商品の販売開始前には並ぶ人も出るくらい人気です。そもそもメルカリは、限定商品やコラボ商品は高値で売れる傾向があります。しまむらは全国にも店舗があるので、もし近くにある方はコラボ商品や限定商品の情報が入ったら並んで手に入れるのもオススメです。
コラボ商品は一般のお客さんでも手に入れたい人がいるので、場合によっては商品を買うための長い時間列に並んで買わないといけないことがあります。
最後に
基本的にどの仕入れ先でも使うプラットフォーム(メルカリ・ラクマ・ペイペイフリマ)のリサーチは必要です。今回はレベル別に解説しましたが、自分のレベルに合わせた仕入れに挑戦してみてください。